白山市議会 2022-09-13 09月13日-03号
それから、本復旧は谷をまたぐ橋梁が最適と考えているが、市の考えについてお聞かせください。 ○北嶋章光議長 山田市長。 〔山田憲昭 市長 登壇〕 ◎山田憲昭市長 ホワイトロードの無料区間の豪雨災害による道路崩落の復旧に1年を要するという知事発言を受けてについてお答えをいたします。 初めに、窮状についての知事への申入れについてであります。
それから、本復旧は谷をまたぐ橋梁が最適と考えているが、市の考えについてお聞かせください。 ○北嶋章光議長 山田市長。 〔山田憲昭 市長 登壇〕 ◎山田憲昭市長 ホワイトロードの無料区間の豪雨災害による道路崩落の復旧に1年を要するという知事発言を受けてについてお答えをいたします。 初めに、窮状についての知事への申入れについてであります。
市役所では、道路や橋梁などの維持管理、側溝や交通安全施設の整備など市民生活を守るため日夜御努力いただいており、安全・安心を維持していただいています。日常的に道路に穴が空いているとか、側溝の蓋が壊れているなどのトラブル、そしてこれからの季節は雨水があふれたなど市民の皆様からの通報が頻繁にあるものと思います。
インフラツーリズムは、ダム、橋梁、道路など土木系の公共財が主体であり、巨大な構造物のダイナミックな景観を楽しんだり、ふだんは入れないインフラの内部や今しか見られない工事風景など非日常の体験を味わうことができます。 白山市は、全国的にも世界的にも、まれなる地形に属しています。石川県の中でも、国土交通省直轄の工事が行われていることも珍しいことであると思います。
これらのほか、この冬の積雪の状況から、除雪に係る予算の不足が見込まれますことから、除排雪費の追加予算5,000万円を計上するとともに、国の令和3年度補正予算に係るものとして、道路、橋梁の整備に係る費用や事業費の確定による橋梁の長寿命化対策に係る費用について計上いたしております。
一般国道249号では、現在、白米町の道の駅千枚田ポケットパーク周辺から大野町のねぶた温泉付近の区間、約6.4キロメートルにおいて、石川県が植樹帯を撤去して路肩を広げる事業を実施しており、これまでに白米町から深見町までの区間において、橋梁部を除く約3.4キロメートルの整備が完了しております。
白山市公共施設等総合管理計画は、市が所有する建築物に加え、道路や橋梁、上下水道などのインフラ資産を含めた公共施設等の長寿命化や更新など総合的に判断する計画で、本市では平成26年度に策定し、今年度は見直しを図っているところであります。 また、令和2年度には個別施設ごとの具体的な対応方針を定める個別施設計画を、また今年度は過疎地域持続的発展計画を策定いたしたところであります。
1点目、平成27年3月に策定された総合管理計画では、本市が所有・管理する公共施設等の規模は、建築物が521施設で総延べ床面積は約57万平方メートル、さらにインフラ資産である道路、トンネル、橋梁、水道・下水道施設は総延長2,572キロメートルとありますが、個別施設計画では建築物が428施設で総延べ床面積は約32.3万平方メートルとあり、施設は93施設、総延べ床面積は24.7万平方メートル減少していますが
また、地震で建物が倒壊し、悲惨な被害を少しでも防ぐため、公共施設や社会インフラとなる公共建築物(橋梁等)の事前点検を進める必要があります。 自然災害発生時の被害を最小限にとどめるには、経年劣化を事前に定期的に点検・診断する必要がありますが、近年は、その手法としてドローンの活用が増加しています。その理由としては、作業の簡略化、コストの抑制が挙げられます。
さらに、七尾市では、AIを使って橋梁点検などに活用されていると、手間や費用などの軽減を図っているということもありますし、全国にはデジタル教科書というものを導入している学校も存在しておるということであります。 したがいまして、高速通信網などの整備も不可欠ではありますが、行政情報などの提供などに積極的に活用すべきと思われます。デジタル庁の発足前に何を導入すべきかを検討すべきではないか伺っておきます。
市の対応としては、河崎集会所付近に架かる2つの橋について、橋梁を1つの橋に集約し、さらに橋脚といって真ん中に柱のない、そういう橋の形状とすることで水の流れをよくし、氾濫の危険性を減らす対策を検討しているところであります。
現在、佐々木インターチェンジから八幡インターチェンジの1.4キロメートル区間については、国直轄事業として八幡北跨道橋など4つの架橋のうち3橋の橋梁工事が進められている状況ですが、令和3年4月の国の記者発表では、この区間については今後5か年程度で4車線化の見通しとのスケジュールで公表されております。
次に2点目、樋門の設置工事や西川河川拡幅工事等の河道域の変更に伴い、既存の道路や橋梁、そしてスポーツ施設などへの影響が生じると思いますが、いかがでしょうか。 3点目、その際の周辺の土地利用計画、スポーツ施設等の再配置計画や工事期間中の施設利用、安全対策についてどのようにお考えかお尋ねをいたします。 4点目、この治水事業は極めて大型の事業であり、長い期間を要するものと思います。
このほか、橋梁改修や消雪設備更新、都市排水路整備、公共下水道の管渠整備などの都市インフラの充実を図り、都市機能や市民生活の向上を図ってまいります。 産業振興に向けては、企業立地助成金に加え、新たに県と協調したサテライトオフィス立地に係る助成制度を創設し、IT企業等の地方進出を支援します。
また、交通対策の充実と防災体制の整備ということについて申し上げますと、防災行政無線のデジタル化、都市計画道路本町宅田線の整備、そして、県内19の自治体の中で4番目に多いと言われている本市の橋梁の長寿命化、また県内唯一の離島であります舳倉島への交通手段、新船の建造などについても行ってまいりました。
令和2年度からは築造工事に着手しており、令和3年度中には郷用水を横断する橋梁工事を行う予定としております。 高尾郷線は、金沢市高尾地内を起点として金沢外環状道路と国道8号の道路ネットワークを強化する重要な幹線道路と位置づけられており、今後も引き続き地権者の方々にご理解とご協力をいただきながら、事業の促進に努めてまいりたいと思っております。 ○議長(中村義彦議員) 辻議員。
消雪施設は、バス路線、集落間をつなぐ幹線道路、人家連檐区間、踏切道、橋梁区間、急な坂道、学校等の公共施設周辺を中心に設置しております。 市道においては、昭和54年度より整備を始めまして、現在116か所、市道総延長約742キロのうち、散水管延長は約79キロメートルとなっております。
安宅新地区区画整理事業は、令和4年度中の工事完成を目指し、土地造成のほか、区域内幹線道路の整備等に着手しますが、このほか通学路整備、橋梁改修等について計上しています。 公園関係では今年度から工事着手している安宅公園リニューアルについて多目的広場整備に係る費用など、農業施設関係では農業用機械等の購入補助のほか、排水機場の耐震化などの県営事業に対する負担金等を計上しています。
計画内容として、道路、橋梁、土地改良、下水道処理施設のほか産業振興施設の整備があります。産業振興施設については、脱炭素社会に向けた研究の拠点やテレワーク・リモートワーク社会に向けたサテライトオフィスなどを想定しているとのことであります。
こうした状況を受け、国においては国土強靱化基本計画を改訂するとともに、防災・減災、国土強靱化のための3か年緊急対策を策定しており、本市においても橋梁の耐震化や道路のり面対策を鋭意進めているところであります。 今後起こり得る大規模自然災害の被害を最小限に抑え、迅速な復旧・復興へとつながる防災・減災、国土強靱化をより一層進めるには、十分な予算の安定的かつ継続的な確保が必須となります。
今後は橋梁点検への本格導入を含め、引き続きAI等の先端技術の活用について取り組んでまいります。 私のほうからは以上です。 ○野本正人議長 平嶋公営企業管理者。 ◎平嶋正実公営企業管理者 ガス・発電事業の事業譲渡に関する優先交渉権者選定までの情報公開についてお尋ねがございました。